ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

2024/07/01 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

赤い宝石・佐藤錦(さくらんぼ)

何十年ぶりかでした。訪ねてきてくださって,佐藤錦も送っていただきました。山形県東根市の篤農家・佐藤栄助氏が11年の歳月をかけて生み出したとされる「佐藤錦」。初代佐藤栄助さんの功績と「砂糖のように甘い」という二つの意味が込められているそうです。赤い宝石とも言われているとおり,美しく輝いています。ありがとうございます。

2024/06/17 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

開きました

今年もまた開きました。7年続いて続いて咲いた胡蝶蘭。自由に伸びた根からも呼吸をしています。隣の,山あじさいは,昨年挿し木をしたものです。鉢の足元に苔をあしらってみました。小さな宇宙です。

2024/06/14 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

白雪けし(白雪芥子)

スノーポピーとも呼ばれる美しい花,しらゆきげし。可憐な花からは想像もつかないほど丈夫です。一昨年に一株分けていただきました。今年はしっかり花が開いています。根が張って落ち着いてきたのでしょうね。嬉しいです。

2024/06/13 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

ハイドランジア「フレンチボレロ」(あじさい)

ハイドランジア「フレンチボレロ」はガクアジサイ。枝の先端にだけ咲くあじさいが多いのですが,このあじさいは側芽からも花が咲き,ドーム状の花束のような姿になっています。本来の花は真ん中の丸いつぶつぶした部分。その周りを装飾花(がく片)が額縁のように囲っている両性花です。やさしくて,涼しげで,うっとりと見とれてしまう美しさです。

 

2024/06/07 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

歩く女性

高松への出張でした。琴電(ことでん)の高松築港駅近くにある「歩く女性」。さっそうとしていますね。力強い一歩でどこへむかっているのでしょうか。ご一緒にどうぞ!

2024/05/28 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

ツバメに乗った「おやゆび姫」

おやゆび姫は1835年に発表されたデンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン作の童話です。おやゆび姫はツバメと共に花の国へ行きますね。このツバメに乗った小さな親指姫を制作なさった作家さんの温かいまなざしを感じます。

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