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今年もまた開きました。７年続いて続いて咲いた胡蝶蘭。自由に伸びた根からも呼吸をしています。隣の，山あじさいは，昨年挿し木をしたものです。鉢の足元に苔をあしらってみました。小さな宇宙です。

スノーポピーとも呼ばれる美しい花，しらゆきげし。可憐な花からは想像もつかないほど丈夫です。一昨年に一株分けていただきました。今年はしっかり花が開いています。根が張って落ち着いてきたのでしょうね。嬉しいです。

ハイドランジア「フレンチボレロ」はガクアジサイ。枝の先端にだけ咲くあじさいが多いのですが，このあじさいは側芽からも花が咲き，ドーム状の花束のような姿になっています。本来の花は真ん中の丸いつぶつぶした部分。その周りを装飾花（がく片）が額縁のように囲っている両性花です。やさしくて，涼しげで，うっとりと見とれてしまう美しさです。

第３７回　愛媛新聞四季録「白いあじさい」が掲載されました。（転載許可番号d20240613－01）宜しければどうぞご覧くださいませ。

お祝いやお礼でいただく胡蝶蘭。素焼きの鉢に移し冬越しをしました。よく見ると蕾がふくらんで来ています。うーんと伸びをしているような，かわいい蕾ですね。

高松への出張でした。琴電（ことでん）の高松築港駅近くにある「歩く女性」。さっそうとしていますね。力強い一歩でどこへむかっているのでしょうか。ご一緒にどうぞ！

第３６回　愛媛新聞四季録に「こころを聴く（下）」が掲載されました。（転載許可番号d20240606－01）こころを聴く（上）（中）に続いてどうぞご覧ください。

2024年６月1日，ＮＰＯ法人子どもリエゾンえひめ（子どものためのフォスタリング機関）で，研修講師を担当しました。「子どもの権利」を実現するために，守秘義務や倫理について，改めて共に考えました。

第３５回愛媛新聞四季録「こころを聴く（中）」が掲載されました。（転載許可番号d20240530-01）今日は，旧優生保護法国家賠償請求訴訟の上告審弁論が最高裁判所大法廷で開かれました。

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