ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

2024/10/16 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

カンナ

大きな葉の間から咲くカンナ。赤やピンク色もありますが,この花は鮮やかな黄色とオレンジ。和名はハナダンドク。球根から育つ花,冬に力を蓄えているのでしょうか。暑ければ暑いほど育ちがよくなり色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせます。力を感じます。

2024/10/02 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

白い彼岸花(ヒガンバナ)

白い彼岸花(ヒガンバナ)。別名「シロバナマンジュシャゲ」よく見ると,花びらの縁がゆるやかに波を打っていて,赤いヒガンバナよりも外側に反っているような形です。すっきりとしていて,やわらかい。花言葉は「また会う日を楽しみに」。

2024/09/27 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

贈ってくださいました

突然お花屋さんから贈り物が届きました。メッセージには「四季録,毎回楽しみでした。終わってしまって残念です。励まされることや考えさせられることがあり,本当にありがとうございました。お疲れさまでしたの気持ちを込めて贈ります」とありました。励ましていただいたのは私の方です。こんなにまでしていただき,こちらこそ,本当にありがとうございます。明るいピンク色,小さな紫の蕾が出ている可愛い花,事務所が明るくなりました。

2024/09/15 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

ひまわり

迫力のある「ひまわり」。今年はまだまだ暑いこともあり目を引きます。太陽にむかって咲く花,花言葉は「情熱,あなたを見つめる」どうぞ皆様ご無理のないようお過ごしくださいませ。

2024/09/10 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

多肉植物の笑顔

多肉植物は葉や茎,根の中の柔らかい組織に水を蓄えています。頂いた寄せ植えは見ているだけで楽しくなる笑顔。光に向かってすくすく伸びています。ありがとうございます。

2024/08/16 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

ウンベラータの光

数年前に小さな苗木を求めました。150円でした。すくすくと大きくなって,今は1.5メートルほどになっています。新しい芽が出てきて,たった2日で,光とともにハート型の葉が生き生きと出てきました。フィカス・ウンベラータは熱帯アフリカ原産のクワ科の常緑高木です。やさしい,ゆったりとした樹形。この赤い芽もいずれ光を包むハートになっていくのだと思います。

2024/07/27 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

祇園祭

平安時代に疫病や災い除去を祈った祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が始まりとのこと。京都・東山の八坂神社の祭礼です。7月1日から 1月にわたって様々な神事や行事が行われます。貞観年間(9世紀)より続く京都の夏の風物詩、美しいですね。

2024/07/22 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

白い芙蓉(フヨウ)

エレベータのドアが開くと正面に芙蓉。真っ白な花がこちらを見ていました。わあっと思わず声をあげました。花入れとのバランスも絶妙。夏の清々しさに包まれました。たった一輪だからこそ感じる美しさ,朝に入れても夕にはしぼんでしまう,その繊細さを感じます。

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