新着情報一覧

おやゆび姫は1835年に発表されたデンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン作の童話です。おやゆび姫はツバメと共に花の国へ行きますね。このツバメに乗った小さな親指姫を制作なさった作家さんの温かいまなざしを感じます。

第34回「こころを聴く（上）」が愛媛新聞の四季録に掲載されました。（転載許可番号d20240524-01）次週へと続きます。どうぞご覧下さいませ。

第33回「レインボーフィッシュ」が愛媛新聞の四季録に掲載されました。（転載許可番号d20240516-01）日本語版の「にじいろのさかな」素敵な絵本です。

2024年5月13日愛媛大学法文学部「法政策実務論」の講座でお話しました。大きな教室でも真ん前に座ってくださる熱心な学生さん。法学を学ぶことの魅力，社会で法律に関わる仕事をする魅力を感じていただけると嬉しいですね。写真は，愛媛大学へ行く途中に咲いていたチューリップ，希望にあふれる姿です。

つぼみが開きはじめました。白さにも色々あるように思いますが利休梅（りきゅう・ばい）の白は柔らか。原産は中国の揚子江の下流域でバラ科の落葉樹。明治の時代に日本に渡ってきました。昨年苗を植えて初めての開花です。ようこそ！

緑色の小さな，小さな芽が出てきました。生命の力を感じます。

第32回「小さな花」愛媛新聞四季録に掲載されました。（転載許可番号d20240508-05）弊所の事務所名「ひめはな」について触れています。宜しければご覧ください。

フリージアの名のとおり爽やかなフルーティーの香りが魅力的。フロリバンダ系（中輪房咲き系）のなかでは珍しい芳香種ですね。咲き始めは中心まできれいに巻いた美しい姿、それから満開になって平たくひろがっていきます。鮮やかな黄色、ちりぎわでも褐色にならず、力強さを感じます。

谷川修太郎さんの詩集，表紙の絵は和田誠さん。まんまるい，にっこり笑顔につられて微笑んでしまいます。5月の薫風は笑顔とともに。

第31回「とける」が掲載されました。（転載許可番号d20240501-3）