ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

2023/05/12 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

バラの季節になりました

 

大きなバラを事務所にいただきました。大きな花びらは輝く光のよう。バラが人類の歴史に登場するのは古代バビロニアのギルガメシュ叙事詩と言われています。今やバラは世界中で愛されており,世界バラ会連合(World Federation of Rose Societies)が開く世界バラ会議(World Rose Convention)は,3年に一度バラの歴史が長い国・都市で開催されています。2025年(第20回)は広島県福山市で開催される予定とのこと,日本では2006年(第14回)の大阪に続く2回目,楽しみです。

2023/04/04 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

桜まつり

大洲市の桜まつり。大洲の城山公園には約200本の染井吉野があるそうです。日本には古くから梅をみる風習があり,その後,平安時代に花見の対象が桜になったと言われています。今年もこうやって桜をみることができたことに感謝いたします。

2023/03/03 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

花言葉は「先駆者」

ボケの花

先日は真っ白い木瓜、今日は白地に赤の絞りの,みごとな木瓜(ぼけ)の花をいただきました。お花の大好きな優しい笑顔の方です。
木瓜は他の花に先駆けて咲くことから花言葉は「先駆者」、パワーを感じます。ありがとうございます。

2023/03/03 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

愛媛のひなまつり

ひな人形

全国的にひなまつりは3月3日。愛媛では旧暦でお祝いするところが多いようです。
私の事務所では立春から4月3日ころまで事務所玄関先に飾っています。
おひな様のとなりに生けた花は白い木瓜と沈丁花。甘い香りが幸せを運んできてくれそうです。

2023/02/16 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

爽やかな香りが広がる春のみかん「土佐文旦」

爽やかな香りが広がる春のみかん「土佐文旦」

文旦は東南アジア原産の柑橘で,和名はザボン。ボンタン,ポメロとも呼ばれ,土佐文旦は高知県の特産品。さっぱりした酸味と甘みのコラボレーションが最高です。今年もまた頂戴しました。くださった方は,果物のなかで土佐文旦が一番お好きとのこと。爽やかなお人柄は文旦のよう。春の訪れに感謝しています。

2023/02/16 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

オーガ ベン「アカイセーター」

オーガ ベン「アカイセーター」

オーガ ベン(オーガ ヒロフミ)さんのガラス絵「アカイセーター」。ガラス絵の裏側から生まれたオーガベンさんの不思議な世界観,なんとも魅力的な作風です。お礼にとお持ちくださったお二人の,この絵を選ぶ感性にときめきます。今は色々なことがあるけれど,どうぞ,光に向かってすすめますよう。ありがとうございます。

2022/11/08 ひめはな 和だより Nagomi-Dayori

松ぼっくり

「松ぼっくり」は、マツの袋という意味です。松笠(まつかさ)ともいい,マツ科針葉樹の球果(きゅうか)です。球果は一般的に果実にあたりますが、針葉樹にだけできる果実の形で、果肉部分がなく殻と種子だけです。3センチほどの可愛いものもありますが,頂いた松ぼっくりは15センチほどで、とても大きいです。大きなものは北米原産の松の木にできるようです。ひとつひとつ形や大きさ,色がちがっていて、まさに自然が作り出す芸術作品。事務所にも秋が訪れました。ありがとうございます。

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